日本アニメーション協会の秀逸な作品を多数上映します!

小・中学生部門のグランプリ作品「最後の森」のアニメーション化が、デコボーカルにより着々と進んでいます。

幻想的な北杜の森を思わせる素敵な絵コンテ。 ビデオコンテも作成し、それをもとに音楽家や美術のスタッフが制作に加わるそうで、6月9日にはアフレコを行います。完成が本当に楽しみです!!

 

このように制作真っ只中のデコボーカルですが、二人は日本アニメーション協会(JAA)の会員で、上甲さんは理事(監事)をされています。

JAAはアニメーションに携わるクリエーターの団体で、手塚治虫氏を初代会長として1978年に設立。会員は現在180名程で、個人作家が多いそうです。作品の内容は、NHK作品をはじめとする子ども向けのものから大人向けの大変個性的なものまでさまざまとのこと。

2017年8月の4日間、六本木の国立新美術館で開催されたJAAの上映イベント「Into Animation 7」のOFFICIAL GUIDEBOOKを少し見せてもらいました。本当に多種多様な作品が創られているようです!

JAAはアニメーション文化の普及を目指しており、この地域の人々にもアニメーションの魅力を知ってもらいたいという思いから、北杜「水の山」映像祭でのJAA作品の上映が実現することになりました!

会場は、女神の森「森羅」メインホールです。JAA「Into Animation 7」より、午前は”ファミリーセレクション”、午後は”特濃セレクション”として、日本の秀逸なアニメーションの数々を上映します。→プログラム

 

当日は、JAA理事 池田爆発郎氏のナビゲーショントークやデコボーカル のお二人を交えた解説もあります。
夏の高原の爽やかな会場で、アニメーションの多様な魅力に出逢い、堪能する時間はきっと素敵です!

映像祭の以下のフォームからぜひご応募ください。参加は無料です。「森羅」メインホールの席を確保させて頂きます。

→映像祭参加応募フォームはこちら

応募して頂いた方から抽選で20名に映像祭オリジナルTシャツ(只今制作中です)&ミズクマピンバッチをプレゼント! 当選者には、当日授賞式でプレゼントをお渡しします。お楽しみに♪

(応募〆切:6月25日)

 

 

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