小・中学生向け大前玲子シナリオ教室2回目ー市長も見学

小・中学生向けシナリオ教室(全3回)の2回目が、8月1日に北杜市役所で開かれました。

昨年のグランプリ作品のアニメーションを鑑賞した後、大前先生が作成したいくつかのシナリオを読み合わせました。ちょっと切ない恋心が伝わるシーンもあります。

面白いのは、気持ちとは裏腹のセリフもあるところ。恥ずかしいときや、見栄を張りたいとき、つい思っていることと別のことを言ってしまうのが人間です。

また今回は、昔話の主人公の方ではなく、悪役である鬼にフォーカスしてみました。鬼の言い分によって物語がどう展開するのか、3つのグループに分かれて考えます。

「あらすじは考えられるけれどシナリオとなると、セリフが難しかった」という中学2年の東條桃花さん。一生懸命取り組んで、原稿用紙を埋めていました。

たくさん書いたら、一息入れておやつタイム!

どんなお話を考えたか全員が発表しました。人それぞれの解決策、ストーリーがあるのがよくわかります。

昨年に引き続き参加している小学6年生の福田夏音さん(写真中央)。これまでマンガを20作ほど描いたことがあり、小説にも興味があるそうです。昨年は時間が足りずシナリオコンクールに応募できなかったそうですが、今年は応募するそうです。「北杜は鳥や蛍など自然がたくさんあって大好き。シナリオ教室はとても楽しいです。先生が優しいです。来年もあったらまた参加したいです」。

この日は渡辺英子北杜市長が見学に訪れていました。「子どもたちの豊かな発想に触れるのが大好きなので、とても楽しかったです」。鬼の気持ちという見過ごしがちな観点からシナリオを考える子どもたちの姿を見て、「人と人との関係が希薄になりがちな今、こうして自分と違う人の考え方に思いを重ねることは、大人になって何かあったときにも役立つのではないでしょうか」と話していました。

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