応募に向けて3回目ラスト-小・中学生部門シナリオ教室

8月9日に、小・中学生部門の最後となるシナリオ教室が市役所で開かれました。
参加者たちは、恥ずかしがったりためらったりしながらも、自分が考えてきたお話のあらすじを発表し、すでに書き進めたシナリオについてはスタッフが交代で読み合わせを行いました。

北杜市の自然と住人、そこに関係する市外の登場人物がいたりと、どれも個性溢れるお話です。
大前先生からの感想やアドバイスがあり、想像力が刺激される場となっているためか、そこで一気に自分のシナリオを書き進めている子もいました。

シナリオの書き方についての質問タイムでは、ドラマを見ている人が自然に感じる時間の経過のさせ方など、プロの作家でも悩みどころだという手法にも話が及びました。

 

全3回のシナリオ教室でしたが、「内容を覚えきれる回数だった」「もう少し回数があればいい」「もっと先生の経験談を聞きたかった」「丁寧に教えてもらって面白かった」「登場人物がどういう行動をするかとか考えるのが難しかった」「思ったより難しくなかった」「来年もやってほしい」などさまざまな感想があり、シナリオのこと以外に「おやつもおいしかった」「友達ができた」という意見もありました。

また、「発表して、応募する自信がついた」「学校の宿題にもするし頑張って書きたい」「もっと上手になりたい」「これからも書き続けたい」「応募して映画になったら嬉しい」と、シナリオコンクールに向けての意欲も湧き上がっているようです。

このシナリオ教室に参加した子は、コンクール用に書いたシナリオを今月、大前先生に提出して、添削をしてもらうことができます。

コンクールの応募締め切りは、10月6日。
まだ時間がありますので、教室に参加した人もそうでない人も、どんどん書いて応募してください!
グランプリに選ばれれば映像化され、図書カードが授与されます。

蛍のころの「水の山」映像祭
シナリオコンクール応募要項はこちら。

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

一言で言えるお話とは・・・シナリオ教室一般部門3回目

クーラーいらずの八ヶ岳高原とはいえ、夏真っ盛りの8月5日。暑い中、今回も約30名が各地から足を運び、シナリオ教室一般部門第3回目が始まりました。

大前先生が用意してくれたシナリオの例を元に、前回よりもう一歩具体的にシナリオの書き方について講義を受け、カードを使って発想に刺激を与える方法も学びました。

コンクールに出す予定のシナリオの内容を発表することは、ここを膨らませばできる、例えばこんなことを加えてみては、といった的確で有効なアドバイスをその場でもらえる貴重な機会となります。

一言で言えるお話とはどんなものでしょう?
観客が共感するような主人公のキャラクターとは?
いろいろなことを考えながら、数名の発表に皆が真剣に耳を傾けます。

ドラマのシナリオ作りとはいえ、現実の自分と重なって思いが溢れることも。実際、大前先生の東京のクラスでも、自分が抱えているテーマを解消するシナリオを書く方や、現実にはしてはいけないようなことをシナリオでは実現させ、完結させる方がいるそうです。

そんな一人一人の思いを、大前先生はどこかカウンセラーのように大切にし、かつ客観性を持ってしっかりと筆を進めるシナリオライターとしての姿勢を示します。

この教室には、東京で大前先生の講座を受けたことがあり、もっと受講したいと来ている方が数名おり、東京ではなかなかすぐには大前先生の授業を受けられないので八ヶ岳まで足を運んでいるという方も。知れば知るほど八ヶ岳で大前先生の授業を受講できる凄さがわかります。

しかもお茶とスイーツ付き!ということで、最後は隣の「おいしい学校」でおしゃべりタイム。前回からの続きの自己紹介を行うことで、回を重ねるごとに打ち解けた雰囲気が広がり、自作のシナリオを気軽に発表できる土壌ができていくようです。

シナリオコンクール応募要項

 

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

脳を物語モードに!ー小・中学生部門シナリオ教室2回目

前回の小・中学生部門シナリオ教室から1週間。
学校も年齢も違う小・中学生に、どうしたらさらに楽しくシナリオ作りを学んでもらえるか…大前先生とスタッフたちはそのことについてさまざまに話し合い、8月2日に第2回目のシナリオ教室を迎えました。

16名の児童生徒を3グループに分け、夏休み気分から脳を切り替えて物語モードに!ということで、皆がよく知っている昔話の続きをグループ毎に考えてみます。

グループの中には、どんどんと展開を思いついて話し出す子、発言は多くはないけれどじっくり考えている子、シナリオの形に書き留める役を自ら引き受ける子もいます。

主人公の性格を改めて決めたり、登場人物を追加したり、ストーリーを戦いの場面から始めたりと、一つの物語からいろいろな発想が飛び出しました。

また、今回のシナリオコンクールに出そうとしているお話のあらすじを発表し、他の人から「こうだったらもっと面白い」といった意見をもらい合う時間もありました。
テーマ性のある社会派のお話、科学的な視点のあるもの、ファンタジーなど、皆それぞれ構想を練っているようです。

前回あまり発言ができなかったので、今回は自分から手を挙げようと決めていたという渡邉清香さん(泉小学校5年)は、幼い頃の実体験をベースに、雄の鹿が登場するお話を書きたいと発表。「自分では思っていなかった意見を言ってもらって、参考になりました」と話していました。

甲陵中学校3年の持留光さんは、「いろんな人がこういうのをやりたいという内容を話すのを聞いて、自分だったら…と考える材料になりました。考え方の練習になってよかったです」と次回への意欲を見せていました。

シナリオコンクール応募要項はこちら。

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

目指せ、グランプリ!シナリオ教室《小・中学生部門》もスタート


小・中学生部門シナリオ教室の第一回目が、7月26日に北杜市役所大会議室で開かれました。
この教室に先駆けて、先週シナリオの指導を受けた泉小学校5年生の児童をはじめ、市内の小学3年生から中学3年生までの児童生徒17名が集まりました。

異なる学年、異なる学校の子どもが隣り合わせで着席するということで、始めは緊張した雰囲気もありましたが、「初めてのことをワクワクやりましょう」と講義が進むうちに、だんだんと発言も増えていきました。

ロールケーキを食べて休憩を挟み、テキストを読み合わせて主人公の気持ちを考えたり、カードを使って発想を刺激したりする時間もありました。
3回のみの講座で、シナリオコンクールに応募し、入賞を狙うという目標に向けて、あっという間の2時間が過ぎました。

テキストの役のセリフを感情豊かに発表した長坂小学校4年のS君は、「お父さんが(この企画の)案内を見つけてきたことから、参加することにしました。シナリオのことをいろいろ知れて面白かったです」と話していました。

最年少の参加者である高根西小学校3年のMさんは、「学校でチラシをみて、お話を創ってみたいと思って自分で応募しました。普段はお話を考えて紙に書いてもすぐ捨てます」と言いながらも、率先して挙手するなど積極的に授業に取り組んでいました。

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

一般部門シナリオ教室、2回目へ

一般部門シナリオ教室の第二回目が7月22日に開かれました。前回参加できなかった方も含め、30名以上の参加者が三代校舎ふれあいの里に集まりました。

前回の復習を少し行った後、講義はだんだんとシナリオ作りのための本格的な内容へと進んでいきます。
ドラマとは人の感情を書いていくもの、対立や葛藤といった”困ったこと”が起こることで面白くなっていくこと…。

大前先生自身のリアルな経験談をはじめ、いろいろな例を交えながらテンポよく進む講義に、全員が引き込まれていきます。

講義の内容を理解するために、テキストのシナリオに続けて実際に書いてみる時間もありました。
また、前回出された宿題は「やまなしシナリオ教室」のスタッフが目を通し、幾人かは勇気を持って発表して拍手をもらっていました。

今回初めて参加した坂野友香さん(東京都渋谷区在住・女性)は、子どもの頃からよく八ヶ岳に遊びに来ていて、お話を書いたこともありこの企画に興味を持ったとのこと。
「書く内容に良い悪いはないと最初に聞けてよかったです。シナリオがこんなに深いものとは思っていませんでした。聞いていると哲学的というか、考え方から大前先生の人柄が伝わってきます。生活の中にあることや身近に感じることがシナリオになっていくのだと思いました」と、講義を多いに楽しんでいた様子でした。

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

山梨日日新聞に掲載されました

山梨日日新聞に7/19に泉小で行われたシナリオ学習会についての記事が掲載されました。
動画でも紹介されています。
動画は、専用アプリ http://www.sannichi.co.jp/guide/usage_app
をダウンロードして本日掲載の新聞記事(紙面)にかざすか、
または山梨日日新聞電子版(有料)https://www.sannichi.co.jp/…/19/80103166 で見られます。
shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

シナリオっておもしろい!泉小でシナリオ学習会

夏休みの小・中学生のシナリオ教室開催に先駆け、7月19日に北杜市の泉小学校で大前玲子先生によるシナリオ学習会が開かれました。
参加したのは5年生で、2クラス約50名の児童。1、2時間目の授業が、ランチルームでの特別シナリオ講義となりました。

この日の学習会は、シナリオ作りの面白さを伝えるのが目的です。
シナリオ(脚本、台本)とは、映画作りに関わる全ての人のための設計図であることや、「柱」「ト書き」「セリフ」の3つで成り立っていること、シーンが変わっても物語の流れが分かったり、セリフで全部を説明しなくても登場人物の気持ちが伝わる面白さなどが紹介されました。

テキストとして配られたのは、この日のために大前先生が用意したシナリオです。”小学校の教室のドアが開いて、突然ドラえもんが入ってくる”というシチュエーションや、”クラスに可愛くて頭の良い転校生がやってきて嫉妬してしまう”というお話の導入部など。読み合わせも行い、次にどんな展開になるのか想像が膨らんでいきます。

 

シナリオには、どんなこともを書いても間違いはありません。皆思ったことをそのまま書いていきます。それぞれが思い思いに鉛筆を走らせてシナリオの続きを書き進め、中には書ききれずにテキストの裏面まで埋める児童も。

 

書いたシナリオを発表したい!と元気良く挙手する児童が多数おり、教室は多いに盛り上がりました。

参加した児童は、「めっちゃ面白かった!これからも書きたい」「思ったより気軽に取り組めた」「書いているとそのままだと面白くないからいろいろ考える」「はじめは書けるわけないと思ったけど、書いていったら裏(面)まで行った」「1つだけでなくいろんなパターンを書いた」「最初は同じでも皆違うものになるのが面白いと思った」「シナリオをもっとやってみたい」「大前先生のサインがほしい」など、さまざまな感想を話してくれました。

 

市内の小・中学生向けのシナリオ教室は、夏休み中の7月26日、8月2日・9日(いずれも水曜日)の13:30~15:30の3日間のコースで、市役所で開催されます。申込み受付は7月21日まで。
人気講師の授業を受け、シナリオという一つの創造を完成させる特別な機会です。ぜひお申込み下さい。

シナリオ教室《小・中学生部門》お申込みフォーム

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page

シナリオ教室《一般部門》の第一回目が行われました!

蛍のころの「水の山」映像祭大前玲子シナリオ教室

蛍のころの「水の山」映像祭 大前玲子シナリオ教室《一般部門》の第一回目が7月8日に行われました。会場は、北杜市須玉町の三代校舎ふれあいの里「大正館」の昔懐かしさ漂う教室です。
集まった30名の生徒の中には、東京や長野など北杜市外からの参加者も14名おり、熱心に講義に耳を傾けました。

大前玲子先生は、シナリオセンターで一番人気の講師で、現在活躍中のプロの作家を何人も育てている凄腕講師。
普段は自他共に認める”厳しい先生”だそうですが、この日は初心者向けの初回の講義ということで、怖さなどみじんも感じさせない楽しいお話が次々と繰り広げられました。

柔軟な発想で想像し、シナリオを書いている時だけは勇気を持って別人になる楽しさ。
また、シナリオライターは人の業やダメなところを否定せず、人の気持ちをわかってあげる”優しい種族”であること、人とは何かを知るために、まず自分の心を観察すること、等々…。

試しに教材のシナリオに続けて自分なりに書いてみる時間もあり、短い中でもそれぞれの個性が見える発表では笑いが巻き起こりました。

シナリオは、柱、セリフ、ト書きによって成り立っているといった書き方の基本を学び、次回までに「シナリオを習いに行くと伝えたらダメと言われる」というシーンを自由に書いてくるという宿題が出されました。

最後は隣接する「おいしい学校」で地元のブルーベリーを使ったケーキとパンナコッタでお茶タイムを楽しみました。

参加者のC.Kさん(北杜市在住・女性)は、「シナリオという自分が知らない世界に触れて楽しかったです。人の言葉は半分嘘、という話や、笑顔ばかりでなく本音の部分を見ていくというのが興味深く、本音はいいなと思いました。自分がどんな物語をこれから創っていくか楽しみです」と話していました。

甲斐市から足を運んだR.Tさん(男性)は、「北杜には仕事ででよく来ていて山梨の中でも涼しくてのどかな雰囲気なのが好きです。知識や経験を広げるために参加しましたが、他の参加者が積極的で刺激を受けます」と楽しんでいた様子でした。

この企画を知ってすぐに参加を決めたという北杜市在住のN.Tさん(男性)は「北杜はいい意味で変な人とか面白い発想の人が多いので、ちょうどいい企画だと思います。今日はシナリオのルールをまず知れて良かったです」と話し、シナリオコンクールに向けての妄想をさまざまに膨らませていました。

シナリオコンクールへの応募は始まっており、早くも1件、応募作品が届いています。この機会を生かして、自然豊かな北杜市の知られざる魅力に注目し、自分の思いをシナリオの形にしてください。たくさんのご応募をお待ちしています!

シナリオコンクール募集要項(賞金50万円!)

また、夏休みに開催される市内の小・中学生向けシナリオ教室(7月26日、8月2日・9日)への参加は現在も受付中ですので、ぜひご応募ください。(保護者の見学も可能です。)

シナリオ教室《小・中学生部門》お申込みフォーム

shareShare on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someonePrint this page