20分間で描かれる世界 第1回一般部門入賞作発表!

北杜市シナリオコンクール《一般部門》の受賞作がついに発表されました。
第一次審査、第二次審査を通過し、見事第一回目の受賞者となった皆さま、おめでとうございます!!
厳選なる審査の結果、グランプリ、準グランプリ、佳作、そして北杜市在住者の特別賞としての北杜市民賞の全8作が選ばれました。

入賞作発表ページはこちら

以下、大前玲子先生の審査評です。

第1回のコンクールなので、良い作品を選び出すためには、慎重な上にも慎重にと、作者の名前を伏せて選ぶという方法をとりました。
20分の短編だからこそのテーマはあるか、思いつきの凡庸な発想ではないか、完成度ではなく、映像としてどうかということに重きを置きました。また、自然の宝庫である北杜市の魅力をどう作品に取り込んでいるかなど、時には意見をぶつけ合いながら、審査は続きました。

シナリオは映画化、ドラマ化のための設計図と言われます。ですが、シナリオ自体も読み物として面白く、読み手の心をつかむ書き方も大切です。20分という長さでは、書き込み過ぎないで、リズム感がありテンポが良いことが大切に思います。
その点、最終候補作に選ばれた作品は、さすがに上手く心情が伝わると同時に、映像が鮮やかに浮かんできました。

グランプリ作の「虎をかぶりて、駈けてく」は、映像としてオリジナルの面白さ、そして北杜の画一的でない魅力が群を抜いていました。

準グランプリ作の「大好きな君に映画をみせたいんだ」は、瑞々しい作品。北杜の映像が物語の中に自然に溶け込んでいるところが素晴らしいです。

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