テーマ「移住」入選作『花火と雷鳴』を収録

北杜を舞台にした4つのテーマでラジオドラマシナリオを募集している北杜市シナリオコンクール。北は北海道から南は沖縄まで、毎回全国各地から投稿があり、多くの方が北杜市に思いを寄せて下さっていることを嬉しく思います。応募者の年代は10代から70代までさまざまで、男女比では若干女性が上回っているようです。

7月期のテーマ「移住」の応募作は171作で、マンスリー入選作に輝いたのは、林 日里さんの『花火と雷鳴』です。夏の情景が浮かんでくるような、余韻の美しい作品です。

緑爽やかなエフエム八ヶ岳小淵沢スタジオで、このドラマの朗読劇としての収録を行いました。音声としてどんなキャラクターに仕上げていくのか話し合い、何度も読み合わせを行いました。

登場人物2人のうち女性役を演じるのは、由季まどかさんです。漫画家で、絵画の個展を開いたり、ときには演劇の舞台に立ち裏方も行うという多彩な方。以前大前玲子シナリオ教室に参加されており、当HPで”声優さんボランティア・バンク”の存在を知って、やってみようと登録されたそうです。
男性役を演じるのは、由季さんから”声優さんボランティア・バンク”のことを聞いたという空我(くうが)さんです。20代の頃YBS山梨放送でラジオドラマに出演されていた経験をお持ちです。演じることから離れてだいぶ経つそうですが、「コロナで世の中がモヤモヤしているので久しぶりに面白いことをしたい」と登録されました。

なんと、今回この2人がキャスティングされたのは偶然。収録の場で、初めてお互いが相手役だと知ったそうです。ミュージカルで同じ舞台に立ったことがあるお2人だけあり、息の合った声の演技を披露してくれました。

「難しいですね!今回登録するときにボイスメールで声を録ったら、自分でないような感じがしました。滑舌が悪くなっていて、読むことを意識してしまうし」と、自分に厳しい空我さんですが、どんどん感覚を掴んでおられ、本番は数テイクでOK!
「SFのような話が好きなので、このドラマのちょっと不思議な感じが面白いと思いました」と話していました。

収録を終え、「やっぱり楽しい!」と由季さん。シナリオを書くのも楽しいけれど、演じるのはまた別な面白さがあるとのことです。「シナリオがきれいに書いてあり、分かりやすくすんなり入ってきてやりやすかったです」。

シナリオを書き、演技もされることについて聞くと、「役者を一度やってみると、シナリオを書くときに役者の出ハケのタイミングを意識したり、嫌なセリフを言わせないよう考えるようになったりしていいと思います」と言い、「誰でもいい役というような人は実際にはいないから」と、脇役一人ひとりにもより広く思いを向けるようになった経験を語ってくれました。

今回も音楽を担当される安倍エリナさんは、「シナリオを読んですぐにBGMが浮かびました」と話し、タイミングなどの細かい点について松永監督と打ち合わせを重ねていました。

集中して共にものづくりに励む楽しさを、改めて味わった1日。新型コロナウイルスの状況により今年はストップしている映画製作についてなど雑談にも花が咲き、今後への期待が膨らみました。


完成して9/5に放送したラジオドラマ、聴いていただけましたでしょうか?
まだの方は、エフエム八ヶ岳HPのアーカイブス(今まで放送された番組)でぜひお聴きください!

テーマ「駅」入選作『耳で誰かが喋ってる』を収録

第3回北杜シナリオコンクール6月期のテーマ「駅」には、全国から183作ものご応募をいただきました。その中からマンスリー入選作に輝いたのは、こたつめがねさんの『耳で誰かが喋ってる』です。

内容は、ボイスチェンジャーで声を変えた犯人の声で男が動かされていく推理もの。ラジオドラマにぴったりではないでしょうか。

ドラマの朗読劇としての収録日には、”声優さんボランティア・バンク”にご登録いただいた北杜市在住の松下和幸さんと秋葉清恵さんがご活躍されました。

読み合わせを行い、「優しすぎる」「もう少し傲慢な感じに」「もっと甘えた声で」などと松永監督の提案でいろいろと試します。
特に、ラストにどう余韻を感じてもらうのが一番面白いかを皆で考えました。自分なら、謎が解けたらどんな感情になるでしょう。

音楽を担当される安倍エリナさんも同席しており、思い浮かんでくる音のイメージを次々とメモしています。「シナリオをいただいて自分なりに大体考えていたのですが、セリフのやりとりを聞いていると、思っていたよりも戦うような感じがあったりして面白いのでもっと直そうと思います」。

一旦、犯人の声をボイスチェンジャーで変換して流してみると、おー!という歓声が。ミステリーの雰囲気がぐっと盛り上がります。

「自分の感覚よりも、もっともっとセリフに抑揚や間があっていいのですね! 声のドラマは活字とは違う迫力や奥行きがあって、とても興味深く感じました」と松下さん。
小説を読むのがお好きで、海外で外国人に日本語のアクセント指導をされた経験もお持ちだそうですが、声優には初挑戦ということで「監督のご指示に感心!」と楽しんでいらっしゃいました。

中学生の頃から、新井素子さん原作のラジオドラマを聴くのが好きだったという秋葉さん。本の読み聞かせで、声のトーンを変え、一人何役もこなして子どもたちを楽しませるのが得意だそうです。
「体を使った演技までは大変だと思いますが、声だけで表現ができるのはいいですね。役によって、普段の自分ではない、違う人になれる面白みがあります」。
このドラマについて、「5分ほどの中にドキドキがあって、結末が最後まで分からないのが面白いです」と話していました。


さあ、ドラマはどんな風に仕上がったでしょう!
ラジオ放送日に聴けなかった方は、ぜひ、エフエム八ヶ岳HPのアーカイブス(今まで放送された番組)でお聴きください。

”声優さんボランティア・バンク”へのご登録もお待ちしております。経験や年齢、性別は問いませんのでご興味のある方はお気軽にどうぞ!

ラジオドラマシナリオの募集は、8月期テーマ「遺跡」がラストになります。北杜を思い浮かべて、どんどん書いてくださいね!
応募要項はこちら。→第3回「北杜市シナリオコンクール」

北杜高校ギター部が映画のテーマ曲を演奏


第2回北杜市シナリオコンクール・ グランプリ作「オオムラサキと図鑑くん」の映画化に向けたロケは、新型コロナウイルス感染防止策として来年度に持ち越されましたが、映画のテーマ曲の準備が進んでいます。
7月24日、北杜高校ギター部の2、3年生40名が八ヶ岳やまびこホールに集まり、テーマ曲の収録を行いました。

曲のタイトルは「美しい空ーオオムラサキの杜」です。オオムラサキセンター10周年記念で制作されたCDの中の一曲で、作詞作曲は北杜市在住の木林 森さんです。
この曲を同部OGで外部講師の牧田いくみ先生(写真)が今回映画用のギター合奏曲として編曲し、部を挙げて練習に励んでくださいました。

収録の前に、オオムラサキが棲む森のアニメーション動画を皆で観ました。まだ製作途中の動画ではありますが、オープニングアニメーションのBGMとしてテーマ曲を流す予定ということで、改めてイメージを膨らませます。

牧田先生の指揮で演奏がスタート。アルトギターにプライムギター、バスギター、コントラバスギター、アルトチェンバロギター、ギタロンという6種ものギターがそれぞれの音色を奏でます。「もう少し爽やかに」「ためてから」といった細かな指導が入り、生徒たちがそれに応えます。

「オオムラサキが舞う様子が目に浮かぶようなきれいな曲。私たちの演奏が映画に使われるなんて光栄なことだと思います」と話していたのは、コンサートマスターとして奏者を率いる3年生の羽賀瑞起さん。
コロナの影響による休校中は、自宅で友達と電話をしながら一緒に演奏するなどして、技術のレベルを落とさないよう励んだそうです。主旋律を担い”速弾き”もあるファーストパートに、意欲的に取り組んでいました。

2年生も頑張っています。ほとんどの生徒同様、ギターは未経験だったという高橋佑弥さん。先輩たちが演奏するギターの音色に魅かれて入部し、先輩に教わりながら弾けるようになる楽しさを感じているそうです。
コロナによる休校期間後は、感染予防対策として外に出て練習したとのこと。「この曲は、自然豊かな景色を思い描いて演奏したいです。いい緊張感の中で、演奏を楽しめたら」と話していました。

ギター部顧問の坂口奈央先生は、「今回の話を聞いてすぐ、映画に携わることができて嬉しいと感じました。初めての試みではありますが、ギター部は演奏を通じていろいろな人と関われることを普段から大事にしています」と、他の先生方とともに積極的に取り組んでいただきました。

特に今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、いくつもの演奏会が次々に取り止めになっているという背景があります。今年のギター部は3年生の人数が26人と多いこともあり最優秀賞を狙う!と張り切っていた全国学校ギター合奏コンクールも中止になってしまい、連日泣いていた生徒もいたとか。
そんな折、この日は久しぶりにホールに集って合奏する貴重な機会となりました。

坂口先生が日頃伝えているのは「気持ちを音にのせて」ということ。生徒たちは調整を重ね、最後に素晴らしい演奏を収録することが出来ました。

3年生で部長の丸茂涼祐さんは、低音が美しいギタロンという大きなギターを演奏。「今まで弾いたことがないような新鮮な曲調で、ベースも際立つので弾いていてとても楽しかったです!私たちの合奏をぜひ聴いてほしいです」と、やり切った笑顔を見せていました。

ギター部の皆さん、数ヶ月に渡る練習からこの日の収録まで、本当にご苦労様でした! 映画は来年できる予定ですので、楽しみにしていてくださいね!

また、この演奏は8/1(土)10:00〜のFM八ヶ岳ラジオ番組”小林節子と大前玲子のMovie Brunch”(翌日曜再放送)内で流れる予定です。ぜひお聴きください。


★北杜高校ギター部情報

 
先日の「北杜「水の山」映像祭」の映画音楽の収録と同じ日に、CATV『週刊ほくとニュース』用の収録も行われました。
八ヶ岳やまびこホールでのギター部の演奏の様子が、以下の日程で放映されますのでお楽しみに!
 
CATV『週刊ほくとニュース』(30分番組)2020.8/1〜7
平日:19:30〜と22:30〜 2回放送
土日:7:30〜 12:30〜 19:30〜 22:30〜 4回放送
(「美しい空ーオオムラサキの杜」を含め数曲のギター演奏を番組内の一部で放送する予定です。)

 

テーマ「湧水」入選作『氷のカケラ』を収録


北杜を舞台とした5分間のラジオドラマシナリオを募る第3回北杜シナリオコンクール。5月期テーマ「湧水」の入選作発表と、入選作から製作したラジオドラマの初披露が、7月4日のラジオ番組 ”小林節子と大前玲子のMovie Brunch”内で行われました。

164本の応募作から選ばれたのは、 渡貫涼子さんの『氷のカケラ』です。以下は、そのシナリオが朗読劇としてドラマ化された様子です。

今回は声優として、当HPから”声優さんボランティア・バンク”にご登録いただいたお二人が活躍してくれました。

一人目は、北杜市在住で市役所にお勤めの河手貴さんです。河手さんはドラマのエキストラをやったことはあるものの、声優には初挑戦とのこと。以前、何かの番組でラジオドラマを聴いたことがあり、想像力をかき立てるラジオドラマというものに面白さを感じていたそうです。

河手さんの役柄は、家族と別れて北杜の水によるこだわりのかき氷販売に賭けている男性です。長年離れていた息子と話す気まずさといった複雑な思いをうまく表現できるといいけれど、と話していました。

一方、かき氷店店主の息子役を演じるのは、武井宥龍さんです。甲斐市にお住まいで、武井さんも偶然、市役所勤務とのこと。チラシを見て、いい経験になればと登録されたそうです。
ご自身の歳よりも10歳以上若い高校3年生の役での抜擢だったため最初は無理だと思ったそうですが、父親役と声質がかぶらない若々しい声をお持ちで、ぜひと推されて出演を決められました。

声だけで情景を思い浮かべてもらうのがラジオドラマです。父と息子、それぞれのセリフの裏に、どんな思いが隠れているのでしょう。セリフとモノローグ(独白)とのトーン違いにも意識を向けます。松永監督の指導に熱が入ります。

最初は緊張気味だった二人が、何度も練習するうちに次第に役を自分のものにしていく様子が、聴いているスタッフたちにもよく伝わりました。「どんどん変わっていくのを見られるのが面白いところ」と、録音担当の内藤さん。

さあ、本番です。
惜しい!と録り直す場面もありましたが、「回数を重ねるごとに映像が浮かんできて、感情が出てきた」と武井さん。ぶっきらぼうのようでいてさまざまな思いが滲むいいセリフがうまく決まりました。


収録を終え、河手さんは「難しいけれど面白かった。映画などの声優さんたちは本当に凄いんだなと改めて思いました」と話していました。

完成したラジオドラマは、エフエム八ヶ岳HPのアーカイブス(今まで放送された番組)でもお聴きいただけます。ラジオ放送日に聞けなかった方は、ぜひネット上でお聴きください!

今回のように、意欲を持って声優に挑戦していただける方を募集しています。経験や年齢、性別は問いません。音声を送ってもらうか、またはそれが難しければお電話でお話して、該当しそうな役がありましたらお声がけさせていただきます。”声優さんボランティア・バンク”への登録はこちらからお気軽にどうぞ。楽しいですよ!

また、ラジオドラマシナリオの応募も引き続きお待ちしています。7月期テーマは「移住」、8月期テーマは「遺跡」です。
応募要項はこちら。→第3回「北杜市シナリオコンクール」

5月期ラジオドラマシナリオの入選作発表!

小林節子と大前玲子の Movie Brunchの7月4日のラジオ放送(翌日再放送)に向け、小淵沢スタジオで収録が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策による自粛のため、大前先生が北杜市までお越しいただくのは数ヶ月ぶりで、久しぶりに”節子さん&玲子さん”のお二人ともがスタジオに揃いました!

「初回に戻ったみたいに緊張してしどろもどろで」という大前先生ですが、今回の目玉は初のラジオドラマのシナリオコンクールにおける入選作発表ということで、熱のこもった的確な講評をしていただきました。

5月期のテーマは「湧水」で、北海道から福岡まで全国から集まったシナリオは164本。ご応募いただいた皆さま、北杜に思いを馳せて作品づくりに励んでいただき、どうもありがとうございました!
厳選なる審査を重ねて選ばれたのはどの作品でしょう。入選作はもちろん、惜しくもあと一歩だった5作品に対する講評もありますのでぜひお聴きください。

入選作は先日、朗読劇スタイルで収録を済ませており、ラジオドラマとして同日放送されます。
節子さんは、「ドラマ収録の様子は見ていなかったので、今日初めて聴いてとても新鮮でした。紙で見ていたシナリオが音になる凄さを味わうことができました」と、ご自身の興味の幅が広がるのを楽しんでおられました。

松永監督はシナリオコンクールについて、「応募はわりと早い段階からあり、締切日あたりに集中しました。ぎりぎりまで推敲するのでしょうが、日付が変わってからの応募が数本あり、残念ですがアンフェアにならないようにそれらは選考対象外となりました」と話していました。また、極端に長いものなど応募規定から外れたものもやはり選考対象外となってしまいます。

応募作の傾向としては、「水の妖精が出てくるものや、湧水で病や人間関係が改善するといった展開が多かったようです。映像にするのではなくラジオドラマのシナリオなので、大胆に発想を飛ばしてもらっていい」とのことです。

5分間のラジオドラマのシナリオコンクールは8月末まで続きますので、皆さんどんどん自由に想像を膨らませて応募してくださいね。

ラジオでは、洋画をピックアップしてのフリートークもあり、聴いているとどんどん観たくなってきます。皆さまからの番組への投稿もしっかり届いていますので、ぜひあなたのイチオシ映画は何かお知らせくださいね!

 

5/2のラジオで映画が観たくなる!

新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて自宅で時を過ごし、映画やドラマを観る機会が増えている方もいるのではないかと思います。
そこでぜひ聴いてほしいのが、次回5月2日(土)10:00〜10:55放送(再放送は翌日10:00〜10:55)のラジオ番組 ”小林節子と大前玲子のMovie Brunch”です。
映画製作にまつわるトークが次々と飛び出し、「さっそく観てみたい!」「もう一回観よう!」と気になってしまう映画が出てくるのではないかと思います!

先日の収録の様子。小淵沢町にあるえほん村の一室をお借りして行われました。夢いっぱいの手づくり木造家具やさまざまな種類の絵本に囲まれて、映画トークの始まりです。

さあ、今回のゲストは、日本アカデミー賞最優秀編集賞をこれまでに2度も受賞された編集技師、長田千鶴子さんです。一体今までに何本の日本映画を編集されたのでしょうか。ウィキペディアなどを覗くと、故・市川崑監督作品群をはじめ、長田さんが編集した作品がずらりと並んでいますが、それでも「抜けている作品があるようね」とのこと。

長田さんは小淵沢町にお住まいで、そのご縁で本映像祭作品『虎をかぶりて、駆けてく』の編集をしていただくことが叶いました。「最初はお断りしたんですが・・・(笑)」とその経緯もラジオでお話いただいています。

「長田さんが一番好きな映画は?」との質問に、砂漠シーンへの転換が見事な”あの”洋画について、身振り手振り付きで熱く語る長田さん。まだ本格的に編集の仕事をされる前に観た映画だそうですが、編集的な視点を既にお持ちだったのではと感じます。

お話を聞くにつけ、フィルム時代の編集の仕事量の凄さに恐れ入ります。市川崑監督や、有名俳優さんの撮影中のエピソードなど、長田さんだからこそ語れる映画製作の裏話が尽きません。
長田さんおすすめの映画音楽も流れますのでお楽しみに。

外出自粛の状況で大前玲子先生は残念ながら東京からお越しいただけないため、代わりに松永監督が小林節子さんのお相手をつとめました。
収録の合間も、「あの映画のあそこはどうだったの?」と監督から長田さんへの質問は続き、それぞれの時代を感じて製作陣の情熱へと想いを馳せる充実した時間となりました。

大前先生は電話出演されますので、今回もシナリオワンポイントレッスンがしっかりとありますよ。どうぞお楽しみに!

★ラジオドラマシナリオの応募受付は始まっています。WEBからの送信をお待ちしています。応募要項はこちら。→第3回「北杜市シナリオコンクール」

エフエム八ヶ岳は、配信エリアのラジオ放送だけでなく、公式HPのインターネットラジオにより世界中どこにいてもお聴きいただけます。
アーカイブス(今まで放送された番組)もネット上でぜひお聴きください。

★当実行委員会では、ラジオドラマの声優として参加してくれる方を募集しています。ぜひ「声優さんボランティア・バンク」にご登録ください!経験や性別、年齢は不問です!詳しくはこちら。

ラジオレギュラー化決定!次回放送は4/4

昨年12月にスタートしたラジオ番組 ”小林節子と大前玲子のMovie Brunch”が、4月から1年間、正式にレギュラー番組として継続することなりました!
皆さまからの当番組への投稿もしっかりと届いています。ありがとうございます!!

次回の4月4日の放送に向け、エフエム八ヶ岳の小淵沢スタジオで収録が行われました。
「何か聞かれたら、どんなことでもすぐ答えなくてはと思うと毎回毎回緊張して」と話す大前先生ですが、この日も節子さんとのフリートークに花が咲きます。節子さんは先日行われたラジオドラマの収録にも顔を出され、いつも楽しんで臨んでおられます。

今回は、北杜市の渡辺市長も収録に駆けつけてくれました。玲子さん&節子さんペアとともに、収録の1時間だけは、市長も”英子さん”として参戦!

来月から大前玲子シナリオ教室が始まりますが、市長は以前、大前先生による子ども向けのシナリオ教室を見学されており、ひとつのことから大きく世界が広がるシナリオの勉強にいたく感動したと、その様子についてお話されていました。

また、この映像祭が「水の山」の名を冠していることから、「水の山」について節子さんが市長に質問。ユネスコエコパークへの登録を機に、市内の人でもまだまだ見つけきれていない北杜市の魅力を皆で発見し、映像関連で表現して市民参加型のお祭りとして楽しむという趣旨や、立ち上げからこれまでの思い出などが語られました。

今回も新作ラジオドラマの放送があります。タイトルは「花衣」です。
ラジオのドラマシナリオと、他のシナリオとの一番の違いは、「声だけで映像が全部思い浮かぶように書くこと」と大前先生。役者が演じてみせるのではないので、書き手だけがわかっていて聞いている人はよくわからないという箇所がないように、特に気を付ける必要があるようです。

第3回「北杜市シナリオコンクール」の要項も発表されました!北杜市を舞台とした5分間のラジオドラマのシナリオで、月毎にテーマがあります。
今回はWEBからの応募のみとなっており、すでに送ってくださった方もいらっしゃいます。
自分のシナリオによるドラマがラジオで流れることを想像して、ぜひ挑戦してください!!

今回収録した番組の放送は、4月4日(土)10:00〜10:55(再放送は翌日10:00〜10:55)です。
エフエム八ヶ岳82.2MHzでぜひお聞きください!!

エフエム八ヶ岳公式HPのインターネットラジオでスマホやパソコンでもお聴きいただけます。アーカイブス(今まで放送された番組)もネット上でぜひお聴きください。)

★当実行委員会では、ラジオドラマの声優として参加してくれる方を募集しています。ぜひ「声優さんボランティア・バンク」にご登録ください!経験や性別、年齢は不問です!詳しくはこちらをご覧ください。

ラジオドラマ第2弾を収録!放送は3/7 10:00〜

ラジオ番組 ”小林節子と大前玲子のMovie Brunch”で放送するラジオドラマの収録を、2月15日にエフエム八ヶ岳で行いました。
2回目となる今回は、第二回北杜市シナリオコンクールでグランプリを受賞し、今年映像化される「オオムラサキと図鑑くん」の作者、竹上雄介さんがスピンオフとしてのドラマシナリオを書いてくれました。

「ウジウジ虫の脱皮」というタイトルの7分ほどのドラマ。やはり、国蝶であり市の蝶であるオオムラサキが登場します。
恋心をなかなか伝えられない主人公を演じるのは、泉中学校2年の河野桂くんです。実は、一昨年映像化した「虎をかぶりて、駆けてく」で主人公を演じた河野実里さんの弟さんです。

ヒロイン役は、同じく泉中の3年生、安倍彩野夏さんです。河野くんと学年は違いますが、ともに生徒会の役員をしていたということで息ぴったり。二人とも学園祭などの劇で主役を演じた経験があり、表現することが好きだそうです。

前回も声優を引き受けてくれた百千若(ももち わか)さんは、今回、蝶の声という特殊な役にトライ。いろいろなバージョンの声を考えてきて、読み合わせの段階から弾けた表現で周囲を沸かせてくれました。

「ここはこんな感じで」といった細かい打ち合わせの後、いよいよ収録へ。
さらに「もっとこうしてみたら」と相談を重ねながら何テイクか撮り、無事完了!

収録後、河野くんは「思ったより長かった。最後、集中が切れて間違ってしまったけど、役に入って声をやれて楽しかったです」と話していました。
安倍さんも初めての声優を楽しんだようです。「とてもいい経験になりました。”きゃあ”と叫び声をあげるところなどが難しかったです」。
百千さんは、「やりすぎだったら松永監督に指摘してもらえるだろうと思って、思いっきりやりました。めちゃくちゃ楽しかったです!このように人間ではないような役も今後またできたらと思います」と意欲を見せていました。

前回に引き続きナレーションを担当した角田妙子さんは、「前回のON AIRで自分の声を聞いて、落ち着きすぎていたかな、と反省。今回、中学生のお話なので、シナリオの雰囲気に合ったトーンになればと思ってやってみました」と工夫している様子でした。

 

皆さん、お疲れさまでした!ヒロイン役のお母様である安倍エリナさん(写真一番上)は、シンガーソングライターでピアノ作曲家でもあり、今回のドラマに合った音楽をつけてくれることになっています。
中学生たちのピュアでちょっぴりくすぐったい物語。短い命を生きるオオムラサキの明るいキャラクターとともに、どうぞお楽しみに!!

このラジオドラマを含む次回のラジオ放送は、2020年3月7日(土)10:00〜10:55(再放送は翌日10:00〜10:55)です。
エフエム八ヶ岳82.2MHzでぜひお聞きください!!

エフエム八ヶ岳公式HPのインターネットラジオでスマホやパソコンでもお聴きいただけます。アーカイブス(今まで放送された番組)もネット上でぜひお聴きください。)

ラジオ番組内では映画や映画音楽の話が盛り沢山。
あなたが大好きな映画を一本だけあげるとすれば、何ですか?理由も合わせてぜひ投稿してください!
お待ちしています。https://hokuto-eizosai.com/radio.html

★当実行委員会では、ラジオドラマの声優として参加してくれる方を募集しています。ぜひ「声優さんボランティア・バンク」にご登録ください!経験や性別、年齢は不問です!詳しくはこちらをご覧ください。

ラジオドラマを初収録!放送は2/1 10:00〜

月1回のペースで第1土曜10時から

ラジオ番組 ”小林節子と大前玲子の「Movie Brunch」”が次回の2月1日の放送で3回目を迎えます。放送日に向け、初の試みであるラジオドラマの収録が1月18日に行われました。

ラジオドラマは音のみで表現するもの。映像が氾濫する現代において、かえって自分なりにイメージする力が刺激されると思われます。当初からあった当映像祭でのラジオドラマ 製作の構想が、早くも実現します!

今回製作するのは5分程度の短いドラマを2本。テーマはいずれもバレンタインデーです。シナリオは、手始めにやまなしシナリオ教室の受講生から募ったものです。
北杜「水の山」映像祭ラジオドラマ実験工房 作品NO.1のタイトルは、「ワンチーム」。高校生の物語で、収録には北杜高校演劇部の3名が参加してくれました。

 

松永監督から言い回しや声の出し方に関する細かい相談や指導があり、エフエム八ヶ岳の内藤さんに技術的なご協力を頂いて、いよいよ音録りへ。
声が響かないよう和室で収録しているせいもあって、どこか和やかな雰囲気もあります。

バレンタインの日のモテ役を演じた植松祐斗さん(高2)。役名に馴染むのに手間取ったそうですが、持ち前の美声で精一杯演じてくれました。他の人物になりきるのは楽しいそうです。(憧れの俳優は藤原竜也さん。)

写真右の茂木みずかさん(高2)の将来の夢は、なんと声優。そのため今回は貴重な経験になったそうです。「声だけでどう表現するかが難しいと思いました。声を聴いて素敵だと思ってもらえるような声優になれたら」と話していました。
写真左の村松結生さん(高1)は、「緊張したけれど、周りの皆さんが明るくて楽しくできました」とのこと。これまで、子どもからヤンキーまで幅広い役を演じたことがあり、「大人の役なんかにも挑戦してみたい」と演技への思いを語ってくれました。

記念撮影は、演劇部顧問の先生(右端)や松永監督、ラジオパーソナリティーの小林節子さん(左端)とともに。自分たちが声で出演したドラマが放送されるのを楽しみにしつつ、「高校生たちにも、たまにはこんなラジオを聴いてほしい!」と話していました。

ラジオドラマ実験工房 作品NO.2 は大人の物語で、タイトルはずばり「バレンタインデー」。A Iロボットが登場します。

このシナリオを書いた平野夏芽さん自身が、A Iロボット・アイコの声を担当されました。ロボットらしい平坦な声がとてもお上手です!
ストーリーの受け取り方は人によってさまざまですが、最後に切なさを感じる人、またはブラックに受け取る人もいるとか。

平野さんは、やまなしシナリオ教室に長年通われており、今回、数分という短かさのラジオドラマを創ると知り「これは絶対に出そう!」と奮起したそうです。A Iロボットを入れようと決めてからは、一気に書き上げたとか。
シナリオを書くことは、自分の中で引っかかっている思いに整理をつけ、はっきりさせることにもなるのだそうです。
筆が進まない時期もあったそうですが、大前玲子先生の講座は面白く、書けなくても聴きに行くだけで刺激になると話していました。

こちらはヒロイン役を引き受けてくれた百千若(ももち わか)さん。学生時代に演劇経験があり、普段は裏方にまわることが多いそうですが、難しいシーンを好演されていました。

相手役は、当映像祭の次の映画製作で助監督を務める中澤裕介さんです。中澤さんも普段裏方ばかりで、出演は初体験だそうで真剣に取り組んでいました。

やまなしシナリオ教室のベテラン受講生で、当映像祭に最初から参加していただいている角田妙子さんは、セリフ以外のナレーションなどを担当されました。

 

また、この日は「水の山こども情報局」のこども局員たちが、当映像祭の活動の様子を取材したいと訪れており、こども目線の真摯な質問に松永監督が返答していました。

 

ラジオドラマを初収録を終えて、充実感いっぱいの皆さん。どう出来上がるのかとても楽しみですね!
数日後に大前玲子先生と小林節子さんの通常のラジオ収録があり、その中で、完成した2本のドラマを聴いて講評を頂くという流れです。

ラジオドラマを含む次回のラジオ放送は、2020年2月1日(土)10:00〜10:55(再放送は2月2日(日)10:00〜10:55)です。
エフエム八ヶ岳82.2MHzでぜひお聞きください!!

エフエム八ヶ岳公式HPのインターネットラジオでスマホやパソコンでもお聴きいただけます。アーカイブス(今まで放送された番組)もネット上でぜひお聴きください。)

ラジオ番組内では映画や映画音楽の話が盛り沢山。
あなたが大好きな映画を一本だけあげるとすれば、何ですか?理由も合わせてぜひ投稿してください!
お待ちしています。https://hokuto-eizosai.com/radio.html

※今後、ラジオドラマシナリオ(5分程度)の一般公募と、ラジオドラマを視野に入れたシナリオ教室も開催する予定です。詳細が決まり次第、HPで告知しますのでお楽しみに!!

12/7(日)10:00〜のラジオ番組を収録!

12月7日(日)からスタートするラジオ番組 ”小林節子と大前玲子の「Movie Brunch」”の初収録が行われました!
収録場所は、八ヶ岳コミュニティ放送エフエム八ヶ岳(82.2MHz)の小淵沢・本社スタジオ「ラヂオヴィラ」です。

まずは打ち合わせから。比較的ポピュラーな映画を題材に、印象的な映画音楽を何曲か挟みつつ、お二人が思うままにフリートークを繰り広げるという内容です。

打ち合わせをしすぎて面白味が半減してもいけないし、かといって55分間、大きな編集なしの一発録りですので、ある程度の時間配分も考えておく必要があります。

大前玲子先生は、北杜のシナリオ教室はもちろん、プロを多数輩出している青山のシナリオセンターの人気NO.1講師ですのでトークはおてのものですが、ラジオは初めてということでかなり緊張されています!
そこで、ベテランフリーアナウンサー(元フジテレビアナウンサー)の小林節子さんに、新人の頃の失敗談を伺って笑い合ったり・・・。

いざ、収録ブースへ。タイトルコールはどのタイミングで入れるかなどを話し合い、オープニングの映画音楽がゆるりと流れ、トークへと移っていきます。

とにかく題材はお二人が大好きな「映画」ですので、ひとたび話し始めればネタはいくらでもあります。ご実家が映画館だったという小林節子さんの映画への想い、「このシーンにはこんな工夫が込められいる」といったシナリオの”仕掛け”の話・・・さあ、一体どんな55分になったのでしょうか?!

収録を終えたばかりのお二人。興奮冷めやらぬ表情で「楽しかった!」と小林節子さん。大前先生は「節子さんは時間をしっかり見ながら話されていて本当にプロだと思いました!」と話されていました。

臨機応変に番組作りに当たっていただいたエフエム八ヶ岳の皆さま、ありがとうございました!

番組の初放送は、2019年12月7日(日)10:00〜10:55(再放送は12月8日(土)10:00〜10:55)です。
エフエム八ヶ岳82.2MHzでぜひお聞きください!
(エフエム八ヶ岳公式HPのインターネットラジオでもお聴きいただけます。)

2020年1月以降3月まで、月1回のペースで第1土曜10時からの55分間ON AIRされます(第1日曜10時から再放送)。
北杜「水の山」映像祭のHPでは、ラジオ番組”小林節子と大前玲子の「Movie Brunch」”に対する投稿を受け付けています。
あなたが大好きな映画を一本だけあげるとすれば、何ですか?理由も合わせてぜひ投稿してください!お待ちしています。
https://hokuto-eizosai.com/radio.html