4月26日に全体会議が行われ、前年度の振り返りと今後の取り組みについて話し合いました。

今年度は、金精軒製菓社長の小野光一さんが当映像祭実行委員会会長に就任。小野会長には、虎頭の舞保存会会長として第1回一般グランプリ作「虎をかぶりて、駆けてく」の映画製作でさまざまに力を尽して頂きました。地元の活動にとても詳しい方です。

北杜「水の山」映像祭には、シナリオ教室、シナリオコンクール、ワークショップ、上映会などさまざまな事業がありますが、今後北杜市に残る資産として第1回作品をDVDにまとめました。

DVDには、アニメーション映像作品「最後の森 はじまりの人」、短編映画「虎をかぶりて、駆けてく」のほか、昨年末にYBS放送で放映されたメイキング映像も特典として入っています。
DVDはweb販売もされる予定ですので、お楽しみに。

写真は、映画で甲州弁が魅力的なひろこおばちゃん役を演じた河合さん。製作に関わった人たちが集まって、当時を思い出しながら観るのは盛り上がりますね。
未経験のことに集中して、団結して頑張ったことは、いつまでも忘れることのない宝となります。皆さんもぜひ映像祭の活動に関わって、一緒に楽しみませんか?
大前玲子シナリオ教室
https://hokuto-eizosai.com/school.html