女神の森でスクリーンテスト

短編映画「虎をかぶりて、駆けてく」のスクリーンテストが10月12日に行われました。会場は、素晴らしいプロジェクターがある女神の森セントラルガーデンのホールです。

まだ音楽などがきちんと入っていない段階なので、ごく少数のスタッフでの鑑賞。ドキドキしながら画面に見入ります…。

どのシーンを観ても、ここはこうなったんだな、といろいろな思いがよぎります!

観終わると、改めてロケの時のことがまざまざと蘇り、興奮冷めやらぬ様子。

気になる点などを話し合う撮影・製作トータルアドバイザーの藤原秀夫さんと、編集の長田千鶴子さん。

編集の保存の際の不具合など、トラブルはいくつかあったようですが、皆さんこの笑顔。これから微修正をしていき、なんとか11月18日(日)の北杜「水の山」感謝祭に間に合わせます!

当日は是非皆さん、会場に足をお運びくださいね!
会場の女神の森セントラルガーデン(小淵沢町)で、料理のコンテストなども催され、楽しいお祭りになりそうです。詳細は後ほど告知します。お楽しみに!

映像祭ではペッピーノ一座がパフォーマンスを披露します!

映像祭の7月1日の午後、女神の森セントラルガーデン「沙羅」コミュニティホールで「ペッピーノ一座」が人形劇&ストリートパフォーマンスを披露してくれることになりました!

ペッピーノ一座は、北杜市内で活躍する3名のパフォーマンスユニットです。

人形劇と言っても、人形も登場する演劇、というようなダイナミックなスタイルが特徴。

題材は、童話や児童文学をベースにしますが、独自の解釈でそれを大胆に変貌させるところが魅力です。

 

会場となる「沙羅」コミュニティホールで打ち合わせ中。どんな仕掛けでパフォーマンスをすると楽しいか、皆で想像を巡らせます。

緑に囲まれ、広々とした会場。ゆったりとした贅沢な雰囲気がある空間です。

ペッピーノ一座のナッキーさん(右)とルリコさん(左)。とっても陽気♫

そしてのりこさん。3人はヨハネ保育園に通う園児の保護者同士として出会ったそうです。座長のナッキーさんはかつて芝居の世界におり、出産後、この地で出会った移住者仲間たちと新たなものを創り上げたいという欲求が湧き上がったとのこと。ヨハネ保育園での公演は毎年恒例となり、4−5年続いているそうです。

7月1日の映像祭では、全てが手づくりの新作を披露してくれます。
ベースとなるのはフランスの児童文学「みどりのゆび」。北杜の豊かな自然のイメージにぴったりで、植物を開花させる不思議な力、戦争、死の受け止め方などなど、さまざまなことを感じさせるような素敵な舞台になる予定です!

子どもは大人が思っているより深いメッセージを受け取れる、というのがナッキーさんの考え。そしてそのメッセージは、大人にとっても大切なはずです。

一体どんなパフォーマンスになるのでしょうか? とても楽しみです!

皆さん、ぜひお越しくださいね!(音楽担当の神田さんとともに)

 

映像祭の参加は無料で、以下のページに参加申し込みフォームを公開しました。

http://hokuto-eizosai.com/eizosai2018.html

(フォームから応募頂いた方に抽選で映像祭Tシャツ&ミズクマピンバッチをプレゼント致します!)